リゾバの寮生活と、毎日の食事について
リゾートバイトでは基本的に寮で生活することになりますので、毎日の食事や洗濯などの家事は、すべて自分で行う必要があります。
はじめて一人暮らしをされる方にとっては、いろいろと初体験のことも出てくるかと思いますので、生活力を身に付ける意味でも、リゾートバイトでの寮生活は魅力的な部分が多いです。
街中とは違い、周辺環境にレストランなどがない場合もありますので、リゾバ生活をきっかけに自炊に挑戦してみる方も多いですが、今回はそんな毎日の生活になくてはならないリゾバでの食事について、紹介していきます。
就任先によっては、毎日の食事がすべて無料というところもありますので、要チェックですよ!
リゾバでの食事は、基本的には心配しなくても大丈夫です!
リゾートバイトでの募集要項は、基本的には寮生活を前提とした募集となっておりますので、住環境はもちろんのこと、毎日の食事をどのようにサポートするかなど、しっかりとしたフォロー体制が整っていることが大半です。
大型ホテルなどの施設であれば、スタッフ専用の食堂が完備されていたり、寮に食堂がついていたり、毎日の食費を就任先や派遣会社が負担したりなど、できるだけスタッフにお金が掛からないような仕組みがありますので、ありがたく利用させてもらいましょう。
食費全額無料が理想ではありますが、そうでない場合は、300円程度で食堂で好きな時間に食べることができたり、毎日の食費として給料とは別に支給されることや、仕事に入っている日のみ無料(休みの日は実費)など、就任先と派遣会社によっても条件は変わってきますので、リゾバに応募する際には必ずチェックしておいたほうがいい重要項目の1つですね。
毎日の食費が無料になるだけで、月に2~3万円くらい収入に関わってきますよ!
リゾバで絶対おすすめしたいのは、自炊と休日の外食!
先ほど紹介したとおり、リゾートバイトでの食事に関してはフォロー体制が整っていることが多いため、基本的には心配するようなことはないのですが、せっかく知らない土地で寮生活をすることになるのであれば、ぜひ自炊と外食にもチャレンジしてみてください!
自炊のメリットとしては、料理の腕前を上げるいいきっかけになることや、鍋や大勢で食べられる料理を通じて、食事会などのイベントを寮内で開催すれば、多数の友人ができるチャンスも広がりますし、みんなとワイワイできる思い出にもなるでしょう。
また食堂でいくらか実費負担の場合であれば、自炊のほうが食費を抑えられるという金銭的メリットもあります。
そして、リゾバでの最大のおすすめは、休日における外食です!
リゾート地にはさまざまなご当地グルメがありますので、せっかくリゾバで滞在しているのであれば、ちょっとした観光気分に現地の食事を楽しんでみるのは、リゾバの醍醐味の1つといえます。
都会では、高い金額を支払わなければ食べることのできないような極上の食材や、現地でしか提供されていない食事など、探せばたくさんの料理と出会うことができますので、日々の食事は節約して、たまに休みの日に観光がてら外食すると、生活にもメリハリができて楽しく過ごすことができますよ。
せっかくリゾバに行くのであれば、日常の食費はできるだけ抑えて、いろんなご当地グルメを味わってみてくださいね。